愛車のポジションランプをLEDでカスタムしよう!車検対応のポイントも解説!

2018年12月04日

愛車のポジションランプをLEDでカスタムしよう!車検対応のポイントも解説!

愛車をカスタムしたいと思ったとき、簡単かつ安価でしかも、目に見えて変わったことがわかるところがあります。それが、今回紹介するポジションランプです。LED化すれば、見た目も良くなり、長寿命で消費電力も抑えられます。では、ポジションランプとは、何なのでしょうか。まずは、ポジションランプの紹介をしていきます。

そもそもポジションランプって?LED化するメリットは?

ポジションランプはスモールランプとも呼ばれ、夕暮れ時など車の視認がしづらくなった時に点灯させます。他者からの視認性を高める働きがありますので、早めの点灯を心がけましょう。ですが、もともとは車幅の大きさを表す目安の役割でもありました。

そのため、昔の車にはフェンダーの上部に突起のようなランプが付いていることもありました。今は、その働きはほぼ無く、ヘッドライト内に組み込まれていることがほとんどです。最近ではカスタムで、ウインカーをポジションランプと兼用にする方も増えてきました。最近の流行りのLED化ですが、どんなメリットがあるのでしょうか?

LEDの特徴として、長寿命、低消費電力があります。ですが、粗悪なLED球を購入すると、球切れは起こしませんが、組み込まれているICチップがすぐに劣化して点灯しなくなることがあります。購入する場合は注意が必要です。

ほかのメリットとしては、見映えが良くなる点です。ヘッドランプにHIDやLEDを採用する車がほとんどになってきましたが、ポジションランプだけは従来のままという車もあります。HIDやLEDは白色に発光しているのに、ポジションだけはオレンジ色だと、なんだか統一感に欠けていると感じませんか?ポジション球もLEDに変えてしまえば、この問題は解決です。全部の灯火が白に統一されていると、カッコいいですね。

ポジションランプをLED化する前に!車検対応をチェックしよう

ポジションランプは法令上は、車幅灯と呼ばれいくつかの法的な決め事があります。

  • 5W 以上 30W 以下であること。
  • 光度300 カンデラ以下であること。
  • 夜間前方300mの距離から点灯を確認できること。

この3つに加えて、平成18年式以降から、車幅灯の上方/下方 15°ならびに内側方向 45°/外側方向 80°以内のすべての位置から見通せることというものも加えられました。おそらくLEDランプが流行ってきたタイミングでの改正だと思います。LEDバルブには光に指向性があるため、直線的にしか光が飛ばない特徴がありそれを避けるためのものです。

ポジションランプの個数は2個又は4個です。それ以上の個数を装備することは、許されません。そして、色は白、淡橙色か橙色です。青や赤などの色はNGとなります。これらを無視すると、当然罰則の対象となります。特に色の違反をしている方は、結構見受けられます。知らなかったではすみませんので、交換する際は確認しましょう。

自分でもできる!ポジションランプのLED化

ポジションランプをLED化したい!けれども、難しくて自分ではできないんじゃないか?そんなことはありません。ポジション球の交換はコツさえつかめれば簡単に出来ます。もともとは切れた球を交換することが前提となっているので、手順はとても簡単です。ポジション球の交換方法を紹介します。

1.ポジション球のソケットを探す

まずは、ボンネットを開けてポジション球を外すのですが、どこにあるかわかるでしょうか?おそらく最近の車のエンジンルームはぎっしり詰まっており、どれがポジションランプなのか一目で分からないと思います。なので、最初はポジションランプがどこにあるか探しましょう。ヘッドランプの裏側に手を突っ込み、探ってみましょう。ソケットに触ることができたら、上下左右に動かしてみましょう。まだ、組み付けられているので、外れはしませんが、グラグラと動くはずです。外側から見て動いているのがポジションランプだったら、当たりです。そうして、手探りで探していきます。

2.ソケットを外す

ポジションランプを探り当てられたら、ソケットを外します。ソケットは、反時計回りに回すと外れます。作業自体はとても簡単なのですが、先程も言ったとおり、エンジンルームはぎっしりです。手を入れるスペースや、動かすスペースがほとんどない車が多いです。特に軽自動車はほぼ無いので、非常に厳しいです。私もこの作業で、手に傷をつけたことが何回もあります。作業をする際はケガに気をつけましょう。

3.バルブの脱着

ソケットがヘッドランプユニットから外せたら、あとはバルブを外すだけです。引っこ抜くだけで外れるので、とても簡単です。取り付ける際にも、ソケットに差し込むだけなのですが、注意が必要です。LEDには方向性があるので、差し込む向きを間違えると点灯しません。一度ソケットにバルブを差し込んでから、ソケットを戻す前に一度点灯確認をしましょう。間違えた方向でバルブを組み付けていても、壊れることはないので安心してください。

点灯しない場合は、向きが違うので反対向きにしてサイドソケットに差し込んでください。もし、この確認をせずに最後まで元に戻したあとで、点灯しなかった場合、また苦労してポジションランプを外す羽目になります。私も経験がありますが、正直とても悔しいです!バルブをソケットに差し込んだら、ソケットをヘッドランプユニットに戻していきます。外す時に苦労したなら、戻す時にも苦労するはずなので、頑張ってください。くれぐれも、力任せに組み付けようとして、交換したてのLEDバルブを割らないように気をつけてくださいね。

まとめ

ポジションランプをLEDに交換するのは、意外と気軽に出来ることがわかったのではないでしょうか。気軽ですが、きちんと法令で決まっていることもありますので、確認してからバルブを購入しましょう。皆さんも是非自分で、ポジションランプをLEDに交換してみてはいかがでしょうか。