愛車にスモークフィルムを貼ってみよう!貼るだけで車の印象が変わるかも!?

2018年11月11日

愛車にスモークフィルムを貼ってみよう!貼るだけで車の印象が変わるかも!?

label labelガラス

紫外線カットやプライバシー保護としてガラスに貼り付けるフィルム。愛車のガラスにスモークフィルムを貼るだけでも、見た目の雰囲気も変わります。スモークフィルムの効果と種類、車検との関係について解説します!

スモークフィルムを貼ると何が変わる?

スモークフィルムは、ただガラスを黒っぽくすることが役割ではありません。カーフィルムには以下のような効果があります。

紫外線カット

最近ではガラスそのものにUVカットを施したフロントガラスが使用されていることが多いですが、年式の古い車では効果が薄い・ない場合もあります。紫外線を多く通してしまう車体では、運転していて腕が日焼けをしたり、車内のパーツにも紫外線による劣化や色あせが生じます。乗員の日焼けや車内の退色・劣化を防ぐためにカーフィルムは効果を発揮し、紫外線を99%カットしてくれる商品が豊富に販売されています。

遮熱・エアコン効率アップ

夏は直射日光などによる車内温度の上昇を抑え、冬は車内の暖かい空気を逃げにくくしてくれます。ガラスの大きな車では晴れているだけでも車内温度が上がりやすくなりますが、ガラスを通して入ってくる熱を遮断する効果のあるフィルムを貼ることで、車内温度を快適に保ちやすくしてくれます。

プライバシー保護

スモークの透過率を変えることで、外から車内を見えにくくします。後部座席で休んでいるときやたくさんの荷物を無造作に積んでいるときなど、あまり周りから車内を見られたくないときはあるでしょう。プライバシーガラス等になっていない車が信号待ちで前にいると何となく何をしているか見てしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?車内のプライバシーを保護することを目的とし、透過率を複数設定して販売しているスモークガラスも多いです。

車のスモークフィルムの種類を紹介!

すでに効果の面でも何度か登場していますが、スモークフィルムには効果や濃さなどの種類があります。紫外線をカットするフィルムと熱をカットするフィルムが代表的です。スモークフィルムにはスモークの度合いに種類がありますので、代表的なものをご紹介します。

透過率20%

うっすらと黒く見える透過率20%のフィルム。一般的なプライバシーガラスと同等か、少し濃いくらいの透過率です。車内外からお互いを確認することができ、車がおしゃれに見える濃さでもあります。

透過率13%

透過率20%のフィルムや、プライバシーガラスでは薄すぎるという方にお勧めです。車内外の確認はできる濃さですが、車体全体が引き締まって見えるなどドレスアップ効果もあります。「濃すぎるのはちょっと・・・」という方は13%を選ぶとよいでしょう。

透過率7%

一番人気の濃さが7%です。中の様子が見えにくく、プライバシー保護の役目をしっかりと果します。軽自動車・コンパクトカーなどでもやんちゃな印象にはなりにくく、セダンやワンボックスカーでも怖い印象になりにくいちょうどよい濃さです。

透過率3%

とにかく中を見られたくない、ドレスアップとしてガラスをできるだけ黒くしたいという方にお勧めです。外からは中の様子を確認するにはかなりのぞき込まないと見えません。透過率3%のフィルムをのぞき込んでいる通行人がいたら鏡の代わりにしている人か不審者でしょうから、プライバシー保護だけでなく防犯面でも役に立つでしょう。

ドレスアップ面では、セダンやワンボックスなどでは組み合わせる外装パーツによって、いかつい印象にもなりますし、重役が乗っている高級車のような印象にも仕上げられます。

濃すぎるスモークフィルムは困ることもある

透過率が低い真っ黒なフィルムをつけていると、文字通り光を通しにくくなります。その分、夜間の後方確認がルームミラーでは見にくくなりますので、夜中走行することが多いという方は注意して選ぶようにしましょう。

逆に、車高の低いスポーツカーなどで後続車のヘッドライトがルームミラーに映ってまぶしいという場合には少し濃いめにすることでまぶしさを緩和できます。

スモークフィルムを貼っていい場所とだめな場所

スモークフィルムを貼る際は、車検に通るようにしなければなりません。貼っていい場所とダメな場所、スモークの濃さが関係しています。車検の時にチェックされるガラスはフロントガラスと運転席・助手席のサイドガラスの3枚です。この3枚のガラスの可視光透過率が70%以上であれば車検に通すことができます。

しかし、ガラスの素のままでも可視光透過率は70~80%ほどです。可視光透過率70%以上のUVカットなどを目的とした透明なフィルム以外はほぼ貼り付けることができません。後部座席、リアガラスの場合は可視光透過率が0%でも車検に通すことは可能です。

社用車や商用車として街中を走っているバンやワンボックスカーで、リア部分のガラスが塗装やカラーフィルム等で塗りつぶされている車体を見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。スモークフィルムの濃さを選択できるのは後部座席とリアガラスだけですのでご注意ください。

まとめると、フロントガラス・前席ドアガラスは可視光透過率70%以上を維持できれば貼り付け可。後部座席ドアガラス・リアガラスは可視光透過率0%でも貼り付け可。ということになります。

まとめ

スモークフィルムの効果と種類、車検との関係についてご紹介しました。プライバシー保護以外にも効果のあるスモークフィルム。ドレスアップパーツとしても取り入れる方が多くいらっしゃいます。素のままの透明なガラスも車種によってはレトロな雰囲気が出ていいものですが、イメージチェンジや車内空間の快適性の向上のためにフィルムを貼ってみてはいかがでしょうか。