ハイエースにセキュリティ対策を!愛車の盗難を防止しよう

2018年10月25日 (更新:2019年10月10日)

ハイエースにセキュリティ対策を!愛車の盗難を防止しよう

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ハイエースは自動車泥棒にすごく人気があることを知ってますか?つまりハイエースはとても盗まれやすいということなんです。実は、日本損害保険協会の調査では、2007年から盗難車数で7年連続第一位となっているそうで、最近はプリウスと1位、2位を争っているののが現状です。今回はなぜ自動車泥棒からハイエースが狙われるのか、その理由とセキュリティ対策について解説します。

ハイエースの恐るべき盗難率

ハイエースの盗難率は、2015年でなんと17.6%、2016年で15.5%となっています。この割合は全盗難車のうちハイエースが占める割合ですがプリウス、ハイエース、ランドクルーザーの3車で毎年1~3位を独占しています。

ハイエースはなぜ窃盗団に人気があるのか?その理由は3つ考えられます。

広いスペース

ハイエースの中はとても広いのです。商用で使う場合は荷物をたくさん積めますし、キャンピングカーのように2~3人なら足を延ばして寝ることもできます。

またハイエースワゴンなら最大10人まで乗車できるのでマイクロバスのようにも使うことができます。

ハイエースの広い居住区間は自動車泥棒から狙われる理由になっています。

高耐久性

ハイエースの高い耐久性は海外の窃盗団に狙われる理由の一つです。日本以外の国では車が壊れない限り200,000Kmでも300,000Kmでも乗るそうです。

ハイエースはこういった国に引っ張りだこになるくらい耐久性があると認められているのです。

このように、海外に持っていっても高値が付くのでハイエースは自動車泥棒が真っ先に狙いをつけるほど付加価値が高いのです。

部品の汎用性

ハイエースに使われている部品に特殊なものはありません。言いかえるとハイエースの部品はどこにでも流用できるほど汎用性が高いということです。

つまり、ハイエースは部分に分解して売りさばいても充分に儲かるということです。

海外に持ち出される理由

海外に持ち出され易い理由として次の3つがあげられます。

  1. 国内では足が付きやすい
  2. 海外の方が儲かる
  3. 海外の警察は買収しやすい

国内においては盗難車は転売する時、書類がしっかり整って無いと登録できませんから書類を偽造したりすることが必要です。

しかし海外はかなり規制が緩く、国によっては車検制度自体ないところもあるので、書類が完全でなくても持ち出されてしまいます。

日本の警察はとても優秀なので、ばれないように盗難車をバラバラに分解して海外へ持ち出し、現地で組み立てて販売します。

さすがの日本の警察も、こうなるとお手上げです。

また、海外の警察は日本と違い賄賂が効くところも多く窃盗団にとって商売しやすいのも大きな理由です。

愛車のハイエースが盗まれないために!有効な盗難対策とは

最近ではほとんどの車に盗難予防のイモビライザーが装着されています。

もちろんイモビライザーはセキュリティ対策としては最先端の技術です。

しかし、自動車泥棒の方も負けずにイモビカッターというイモビライザーを無効にする道具を開発して盗んでいます。

まさにイタチごっこという言葉がピッタリな状況です。

最先端の技術も無効になるのですから自動車泥棒に有効な対策はもうないのでしょうか?

意外に単純な対策が効果があり!

意外に単純な対策が効果があります。

車盗難防止 超強力 ハンドルロック/クラブツインフォーク/並行輸入

ハンドルをロックするタイプでも、LEDライトが点滅したり、警告音が鳴る高機能型も発売されています。

いろんな対策をしても盗まれるときはどうしようもありません。最悪の時を考えて車両保険は入っておいた方がいいです。

しかし、鍵をかけ忘れたり自分に過失がある場合は保険がおりないこともあるので注意して下さい。

あなたの愛車が狙われているかも?ここに要注意!

ドアノブの下を点検

ドアノブの下を見てください。もしここに小さな穴が空いてたら、窃盗団が下見に来ていたかもしれません。

一番セキュリティが万全といわれたイモビライザー付きスマートキーのハイエースに有効なやり口です。

この手口はかなり高等な技術で、事前にハンドルロックを使用しているか、カメラの有無などを確認してから、車を離れたオーナーのそばに仲間が接近しスマートキーの情報を別の仲間に中継しドアロックを開けエンジンを始動して盗むという「リレーアタック」という手口だそうです。

「買取希望」のちらしが挟まれていたら要注意

車に「買取希望」のちらしが挟まれていることをTwitterに載せると、多くの方から同様の内容が返ってきたそうです。

その中にはちらしの挟んであった車が盗まれたという衝撃的なコメントがあったそうです。

もしかすると窃盗団が盗む車の目星を付けるためにちらしを挟むのかもしれません。

ちらしが長い間そのままになっていたらあまり乗らない車とみなされて窃盗団の格好のターゲットになってしまうのかもしれません。

実際にちらしの会社や電話はでたらめな場合が多いそうですから、「買取希望」のちらしが挟まれていたら要注意です。

防犯カメラを付けるなど、いつも目を見張って盗まれないようにしてください。

最後に

ハイエースは自動車泥棒にとても狙われ安い車です。最新のセキュリティ対策とハンドルロックなどのアナログな組み合わせで盗難を阻止しましょう。

ドアノブの下の穴や、「買取希望」のちらしなど怪しい兆候に注意してください。そして、最悪の時の為に車両保険は必ず入ることをお勧めします。