ハイエースは盗難されやすい!?愛車の盗難を防止しよう

2018年10月08日 (更新:2018年10月31日)

ハイエースは盗難されやすい!?愛車の盗難を防止しよう

labelハイエース

ハイエースは盗難に遭いやすい。これは紛れもない事実であり、非常に多くの被害が出ているということはみなさんもご存知のことだと思います。今やハイエースを所有するのであれば、何らかの盗難防止策は必須であると言っても過言ではありません。そこで今回は、ハイエースの盗難について改めて詳しく解説していきます。

ハイエースの恐るべき盗難率

ハイエースは非常に荷室が広く耐久性にも優れ、さらに部品の汎用性が高い車ということで日本のみならず海外でも絶大な人気を誇る車です。そのため、ある程度年式の古いハイエースでも中古車として比較的高値で販売されています。

また、海外でもハイエースの需要が非常に高く現在でも高値で売買されています。ハイエースは海外でも高く売れる。そのような背景からハイエースを狙った盗難被害が後を絶たないのです。

ではどのくらいハイエースが盗難の被害にあっているかということを「一般社団法人 日本損害保険協会」の調査資料を基にまとめたのでご覧ください。

※車両盗難件数データ出典元:一般社団法人 日本損害保険協会

年間車種別盗難件数ワースト3

【2013年11月調査】

1位:ハイエース(148件)

2位:プリウス(70件)

3位:ランドクルーザー(46件)

【2014年11月調査】

1位:プリウス(70件)

2位:ハイエース(40件)

3位:ランドクルーザー(39件)

【2015年11月調査】

1位:プリウス(62件)

2位:ハイエース(55件)

3位:ランドクルーザー(23件)

【2016年11月調査】

1位:プリウス(59件)

2位:ハイエース(43件)

3位:ランドクルーザー(28件)

【2017年11月調査】

1位:プリウス(62件)

2位:ランドクルーザー(32件)

3位:ハイエース(28件)

このように、年間を通した盗難被害件数を見てみると、1位ではないもののハイエースはいずれもワースト3に入っています。

また、こちらの統計は全て保険金が支払われた事案に限られており、保険金が支払われていないものについては対象外としているため実際の件数はまだまだ多いと予想されます。

年々、盗難被害件数は減少傾向にはあるものの、それでもまだまだゼロでないのが現状です。盗難はいつどこで被害に遭うか全くわかりませんので、常日頃から盗難対策をおこなわなければなりません。

愛車のハイエースが盗まれないために!有効な盗難対策とは

では、大切なハイエースを盗まれないようにするには、どのような盗難対策が必要なのでしょうか?続いて盗難防止対策で知られているアイテムをいくつかご紹介していきます。

イモビライザー装備

現在ではほとんどの車に標準装備されているイモビライザー。

このイモビライザーというのは、車のキーと車体側にあるコンピューター(ECU)との間で固有の登録IDが一致しないとエンジンが始動しないという装置です。

一見すると優れた装置にも思えますが、イモビライザーは盗難防止対策としてあまり意味がない、というのが現状です。

なぜなら、イモビライザーを簡単に解除できてしまう装置が、あちこちで出回っているからです。自分の車にはイモビライザーが付いているから安心だと考えている人は、非常に危険です。

ハンドルロック

ハンドルロックは、ハンドルそのものにセットし、専用のカギをかけてハンドル自体をロックしてしまうものです。

ハンドルロックをセットしていれば、まずハンドルを動かすことができなくなりますし、外から覗けば防犯対策車だということがすぐに確認できる状態なので盗難防止効果も期待できます。

ハンドルロックは非常に物理的なセキュリティグッズですが、盗難防止効果は高いです。

タイヤロック

こちらのタイヤロックもハンドルロックと同様で、ハイエースのタイヤに直接セットし、専用のカギでタイヤをロックしてしまうというアイテムです。

このタイヤロックは外から見て非常に目立ちますので装着アピールができ、それだけでも盗難防止に繋がります。

セキュリティアラーム

セキュリティアラームとは、ドアやトランクなどを無理やり解錠しようとした時や、車の中から解錠した時、またスペアキーで解錠した時などに一定の間隔でクラクションを鳴らして盗難防止を促すための装置です。

ちなみに2018年現行型のハイエースはオートアラームという名称で全車標準装備されています。

ボディカバー(車庫)

車にボディカバーを被せたり、車庫にしっかり入れるというのも一つの盗難防止対策になります。なかでもボディカバーはもっとも安くて、意外と効果の高いアイテムです。

なぜなら窃盗犯は車を盗むのに時間がかかる、もしくは面倒くさいなどと思った時点で諦める傾向にあるからです。

ボディカバーは値段も安くて非常にお手軽、それでいて効果の高い防犯対策アイテムなのです。

あなたの愛車が狙われているかも?ここに要注意!

あなたは、車のフロントワイパーなどに「買取希望」と書かれたチラシが挟まれているのを見たことがありますか?

一見したら、ただのポスティングのような宣伝チラシだと思われがちですが、実はあのチラシは要注意なのです。

なぜかと言うと、チラシを挟んで何日もそのままの状態だと「この車はあまり動かさない」というように、窃盗団に対して分かりやすい目印になってしまう可能性が高いのです。

もし自分の愛車に「買取希望」というチラシが挟まれていたら、狙われている可能性が高いとして、十分注意するようにしてください。

最後に

さて、今回はハイエースの盗難防止について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。繰り返しになりますが、ハイエースは今なお盗難被害件数ワースト3に入るほど、非常によく盗まれる車両です。

盗難はいつどこで遭遇するか分かりませんし、朝起きてあるハズの愛車が突然消えていたなんてことも珍しくありません。

今は自分の車は自分で守る時代です。常に防犯意識を持ち、自分の愛車を守るようにしてください。

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