シビックの中古車を購入しよう!賢いシビックの選び方

2018年01月13日 (更新:2018年05月23日)

シビックの中古車を購入しよう!賢いシビックの選び方

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シビックといえば誰もが知る、ホンダの名車です。ひとえにシビックといえども、初代から数多くの種類が発売されています。今回、この記事では1990年代を謳歌した、ホットハッチ、EG型とEK型シビックの中古車選びのこつについて紹介させていただきます。ちなみにEG型シビックの通称は「スポーツシビック」、EK型シビックの通称は「ミラクルシビック」だそうです。それぞれ発売からかなりの年月が経っているので、慎重に中古車を選びたいですね。

EG・EK型シビックの種類

EG型シビック

引用元:https://cartune.me/notes/zPTd25VzQc

EG型シビック、通称「スポーツシビック」。1991年発売のこの車には、キャブレター仕様が存在しました。また最高位グレードのSiRはB16Aエンジンを搭載しVTEC「可変バルブタイミング機構」が採用されていました。キャブレター仕様と当時の最新鋭技術VTECが存在するシビックです。

EG型シビックにはタイプRグレードがありません。初代タイプRが登場するのは次のEK型シビックからです。

グレード:EL(E-EG3)

エンジンD13B(キャブレター)、最高出力85ps、5MT・4AT

グレード:ML(E-EG4)

エンジンD15B(キャブレター)、最高出力91ps、5MT・4AT

グレード:MX(E-EG4)

エンジンD15B(キャブレター)、最高出力100ps、5MT・4AT

グレード:ETi(E-EG4)

エンジンD15B(SOHC VTEC)、最高出力94ps、5MT・4AT

グレード:VTif(E-EG4)

エンジンD15B(SOHC VTEC)、最高出力130ps、5MT・4AT

グレード:SiR(E-EG6)

エンジンB16A(DOHC VTEC)、最高出力170ps、5MT・4AT

EK型シビック

引用元:https://cartune.me/notes/ZOATnLgV50

EK型シビックからタイプRのグレードが登場します。B16BというシビックタイプR専用のエンジンを積み、ボディの軽量化や補強が行われています。またタイプRのみの専用パーツ(チタン製シフトノブやレカロセミバケットシート)など装備も充実しています。

タイプR以外にも、先代EG6と同じB16Aエンジンを搭載したSiRから、最下級グレードELまで幅広いEK型シビックが販売されていました。タイプRではないといえど、SiRとELでは大きく性能が異なるので、EK型シビックを購入する際は自分の欲しいグレードと合っているか確認したいですね。車のグレードは車載されているカタログや、車体番号やかたしきなどを照会すればわかります。

グレード:EL(E-EK2)

エンジンD13B、最高出力91ps、5MT・4AT

グレード:Ri(E-EK3)

エンジンD15B、最高出力105ps、5MT・CVT

グレード:VTi(E-EK3)

エンジンD15B(SOHC VTEC)、最高出力130ps、5MT・CVT

グレード:SiR(E-EK4)

エンジンB16A(DOHC VTEC)、最高出力170ps、5MT・4AT

グレード:タイプR(E-EK9)

エンジンB16B(DOHC VTEC)、最高出力185ps、5MT・4AT

EG型・EK型シビックを購入する際の注意点

グレード

EG型・EK型シビックともに、たくさんの種類のグレードが存在します。そして同じシビックでもグレード間で、車のスペックは上記に記載した通り大きく変わります。自分の欲しいシビックがどのグレードなのか確認するようにしましょう。例えばサーキットユーズで考えるならEG型ならSiR、EK型ならばタイプRでしょう。逆にカスタムだけを楽しむなら、低いグレードで安いものが存在します。

クルマを見ただけでは、グレードがわからないという方は車体番号を見ましょう。車体番号がわかれば、ホンダの「四輪グレードサービス」を使用し、車体番号を入力するだけでグレードがわかります。

オイル漏れ

どの車種でもそうですが、シビックを選ぶ際に注意したいポイントはオイル漏れです。EG型・EK型ともに発売から長い年月が経過しているため、オイル漏れが激しいクルマの割合も多いといえます。ヘッドカバー付近からのオイル漏れは、工賃がそれほど高くないのであまり気にする必要がありません。ヘッドガスケット付近からのオイル漏れは、エンジンを一度OHする必要があるので、購入した後、30万以上の出費を覚悟したほうがいいと言えるでしょう。

ボディの状態

ホンダ車、特にシビックのフロア剛性はとても低いといわれています。サーキットで酷使されたシビックはフロアが歪み、波打っている場合もあるほどです。可能ならばクルマの下をのぞき、フロアが波打っていないか確認しましょう。フロアの剛性は一度下がると、いくらその上から補強しても元には戻りません。