【2024年5月最新】本当に使われている洗車用ブロワを徹底調査！ブロワのおすすめ人気＆クチコミランキングトップを紹介

ブロワは強い風を発生させる電動工具。洗車後にブロワで水を飛ばすことで、拭き上げ作業を省略することができ、時短と作業効率アップにつながります。

洗車用のブロワ（ブロワー）でCARTUNEユーザーの愛用ランキングトップを獲得したのは、マキタ 充電式ブロワ UB185D。18Vの充電式バッテリーを使用するブロワーで、コンパクトながら3.2m3/minの風量を実現しています。

マキタのブロワには14.4Vのモデルもありますが、価格と性能のバランスが良い18VシリーズのUB185Dブロワが最も選ばれています。

CARTUNEユーザーのマキタ 充電式ブロワ UB185Dの口コミ・レビュー投稿をご紹介。洗車の手間や時間がグッと減らせるアイテムとして人気急騰中です。

ブロワには有線のコード式もあり、充電式よりも安価に購入できます。しかし、コード式ブロワは音がかなり大きく、電源を確保できる場所に限定されるうえ、コードの取り回しが面倒などのデメリットがあります。

お試しでコード式ブロワを購入という手もありますが、洗車好きで洗車頻度が高い方にははじめから充電式の購入がおすすめ。あとから絶対に欲しくなってしまうはずです。

ミニバンやハイエース、SUVなどの車には、より強い風力を発揮できる36Vバッテリー搭載のブロワもおすすめです。

大きい車のルーフをタオルで拭きあげようとすると、脚立や足場を何度も移動させながらの作業となりかなりの手間。安全面を考えても、脚立の上で作業する時間は可能な限り減らしたいものです。36Vや40Vの強力なブロワなら、手が届かないところの水まで一気に飛ばすことができます。

マキタを含む工具メーカーからはエアダスタと呼ばれる小型のブロワが販売されていますが、このエアダスタはグリルやドアのすきまなど、細かいところに向いています。

ボディはブロワ、グリルやホイールはエアダスタというように、ブロワとセットで使用することで作業効率とクオリティを上げることができます。

Amazonなどで購入できる中国製のブロワは安価ですが、思ったよりも風が出なかったり、突然動かなくなったりとトラブルも付きもの。音も大きめのものが多く、このようなデメリットを考えると、長期的にはマキタなどの国産ブロワほうがコスパがいい場合もあります。このあたりはしっかりと検討したいポイントです。

ブロワは洗車の作業効率を格段に向上できるアイテム。ブロワがあれば、いままでのタオルを絞って拭いてを繰り返していた拭き上げ作業とはおさらばです。

ブロワで水を飛ばしていると、それに夢中になっている自分に気づくはず。一度使ったらやめられないブロワの沼にハマってみませんか？

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